ポルシェ930カレラ納車点検2
こんにちは、ヴァンセプト窪田です。
前回に引き続き、930カレラの整備作業になります。
今回の点検にて、クランクシャフトのオイルシールおよびオイルチューブのカシメ部分からオイル漏れが確認されました。
経年劣化によりシール性能が低下していたことが原因と考えられるため、関連部品一式の交換作業を実施しております。
930は空冷エンジン特有の構造上、オイル管理が非常に重要な車両です。
小さな滲みでも放置すると周辺部品への影響やトラブルにつながる可能性があるため、
早めの対処がコンディション維持のポイントになります。
今回の作業では、漏れ箇所の清掃・確認を行いながら丁寧に組み付けを行い、再発防止を意識した整備を進めました。
※before


※after

※before

※after

交換後はエンジン始動および各部チェックを行い、オイル漏れがないことを確認しております。これで安心してお乗りいただける状態に仕上がりました。
作業は無事完了しておりますので、ご納車まで今しばらくお待ちください。
引き続きよろしくお願いいたします。
