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Case Study

■9.23 ポルシェ 356SC エンジン点検作業■

  • 今回はポルシェ 356SCのエンジン点検作業をしましたのでご紹介いたします!こちらの356シリーズは1957年から1965年まで生産されたモデルでして、911シリーズの前進です♡
  • 今回エンジン点検に下廻りの点検、油脂類の交換をさせていただきました♪
  • こちらは足回りのグリスアップをしています!当時の車にはグリスニップルが付いており、定期的にグリスアップをする事により、硬くなったグリスを新しく塗り直し、油切れを防ぐ事ができます(^^)
  • 通常年式の古い車はバラして行う作業なのですが、ポルシェ356はバラさずに外から作業をする事が可能なんですよ☆
  • 続きましてデストルビューターのブレーカーポイントのエアギャップの調整をさせていただきました!エアギャップを調整する事によりイグニッションコイルの充電時間が変わります。
  • 充電時間が変わればコイルに火花を飛ばす量が変わり、エンジン始動がよくなります♪ 間違った調整をしてしまうと、エンジン始動が余計に悪くなってしまいます(>_<)
  • 同時にデストルビューターのキャップの接点もクリーニングしておきました(^^)
  • ミッションオイルとエンジンオイルの交換もしましたよ!ミッションオイルはMOTULの75W-90を交換しました 約3.5L程入りました☆
  • エンジンオイルはMOTULの4100 15W-50に交換しました! こちらは約4L入ります☆この様に細かい所までしっかりメンテナンスをする事により何年経っても乗り続ける事が出来るんですね(*^_^*)いかに大事に乗るか、そして車に気を配るか、それがいつまでも長く乗る秘訣でしょうか♪皆様の大切な愛車もしっかりメンテナンスしましょう!細かいところまで、とことんサポートさせていただきます(^^)vお問合せを、お待ちしておりますm(__)m

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