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Case Study

‘15.08.11 ポルシェ 964 3.6ターボ リフレッシュ②

  • 先日に引き続き3.6ターボの作業を進めていきました。エンジンの点検及び劣化部品をピックアップしていきます。
  • ここでオイル洩れが見つかりました。ミッションのインプットシャフトのオイルシールからミッションオイルが洩れていました。エンジンとミッションを切り離すとクラッチが見えてきます。
  • それがクラッチのディスクプレートに垂れ、滑りを起こしパワーダウンに感じた要因と考えられます。続きは後日掲載させて頂きます。※弊社は8/12(水)から8/16(日)まで夏休みを頂きます。 宜しくお願い致します。

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